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花見川でのデキハゼ釣り
シモリウキ仕掛け

 モリ浮き仕掛け、この下にサルカン(よりもどし)でハリスと連結。
 上から2つ目まで浮かしておく(板おもりの調整)

シモリ浮きを水深にあわせて、板おもりをつける

ハリスを引っ張っても動かないように結ぶ
(私は団子結びを三重に)

餌を餌の頭を押さえゆっくり餌を掴む(下のほうは掴まない)

ハゼの場合アオイソメなどの虫餌を2.3センチに切ってつける

仕掛けを投入


針は6.7月ですと魚が小さいので4号の針か5号をつかいます

川の流れ、潮の流れがきついときは脈釣りが有利です。

ハリスはだいたい15センチぐらいと短くする。






脈釣り

のべ竿で浮きを使わず道糸、ハゼ天秤、おもりと糸だけでつります

できるだけ長いのべ竿を選びます

仕掛けは、底を上下したり、横に動かして、あたりがあったらあわせる
ハリスは15センチぐらい

障害物のあるところも狙ってみる

水深が20センチあれば夏のハゼはいます。緩やかに深くなるポイントがよいです

おもりは満潮時以外1号か2号で
絶えず誘う(おもりを少しずつ引いてくるように)。
魚らしいあたりは軽く糸を張ってあわせるのも手。


、小さい天秤が使いやすいです
ハゼ釣りの釣り以外の重要なポイント

餌や釣った魚は直射日光があたらないようにする

紫外線対策(晴れていると、焼けます)

無理をしない。頭痛や気分が悪くなったら帰る勇気も必要

水分は必ず多めに持ってゆく

釣り場近くのトイレを確認しておく(特に女性の方)、携帯用のトイレなど携帯など

さまざまな天秤、ちょい投げや脈釣りに
やめてしまった釣りの師匠(釣具屋さん)の一言
ハゼつりは、へら竿に限ると、渓流竿でハゼじゃ釣ったときおもしろくない
のだと言っていました。『へら竿がいちばんおもしろい』と言っていたが、な
ぜなら、へらに関しては、へらブナと遊ぶための竿だからと、他の竿は魚を
とるための竿。
であるからと。俺はしもりじゃなくて、クジャジャクノハネで釣ると、仕掛けを重くするのは
魚の抵抗感があるから食いついても離してしまう。おもりなども最小限にとよく言っておら
れた。カーボンのへら竿と一緒に持っているとカーボンは倍近く軽く感じる。のであった。
そこで、カーボンのへら竿を買った。その方はポイントはどこですかと聞くと、魚がいると
ころと。それは毎日変わるのだと、経験となぜ釣れたのか、なぜつれないのかの繰り返
しであると。

潮、天気、風向き、時間、季節は二度とは同じ天候にはなりませんが、釣った実績をよく覚え
て、同じ釣り場でいろいろ試行錯誤のうえで、後は人の技のぱくりというか、教えてもらうことで
す。雑誌にもすごくためになることも書かれています。ですが、相手の習性などを本
ネットで見ておくと、釣り方を考える手引きとはなるでしょう。

1夏のデキハゼ 水深のあまりないところを好む
    2 水深20から50センチがポイント
3日差しが照りつける日の方が釣れる
4スピード勝負
5シモリウキの方は底に絶えずつけ探る
6ばらしてもまったく気にしない
釣れなくなったら1から6を確認してみてください


今から紹介する釣り場について
京成線検見川駅から神社のある方の道を幕張側歩き、JRのトンネルを抜けたところの橋(浪
花橋)
JRからですと総武線幕張駅から、北口のスリーエフのあるところから、千葉方面へまっすぐ行
きますと突き当たりから橋が見えます。浪花橋

お勧めとしては橋より少し上流が、ハゼは多いです。

底をキープ、浮き下、餌は2.3センチ がポイントです
コンビ二は幕張のスリーエフが近くです
幕張側に自販機あり
検見川側にはトイレ、水のみ場があります
トイレの周りなど駐車可能です。

根掛りは多いです(事前に釣具と餌は確保してください)針を取られます
餌はアオイソメかミミズがよいです(クーラーボックスにいれ保管、直射日光と切った餌は一緒
に入れないことです。


掲示板

メール buraikan2009@yahoo.co.jp


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